集客において広告費を圧倒的に抑えて結果を出す秘訣

これからの時代の集客で、その他大勢や競合に埋もれないコツがあります。

私も含めた個人起業家はみんな、「どうすれば自分のビジネスに集客できるか？」と真剣に考えています。

誰でも小予算から広告を出稿できる時代になったし、SNSでの発信も自由になりました。

でも、現状で大半の起業家やマーケッターの出している答えが「ベネフィットの連呼」です。

どういうことか説明します。

世の中の広告がどういう状態になっているかを見れば、ベネフィットの安売りになっていることが一目瞭然です。

• この青汁を飲めば２週間で１０キロ痩せます！
• このナイトブラをつければみんな寝ている間に巨乳になります
• この起業スクールに入れば誰でもたった３か月で年収１０００万達成！

という感じで、広告主側は商品のベネフィットを連呼しまくる感じになってるわけです。

お客さん側も広告を見慣れてるし、見飽きているというのもあるから、ちょっとやそっとのベネフィットじゃ反応しなくなってしまってるわけです。

つまり、

「２週間で３キロ痩せます」
「ナイトブラでクーパー靭帯が切れるのを防ぎます」
「１年後に毎月１０万円稼げるようになります」
なんて言っても、誰も反応しないわけなんですね。

まっとうなことを発言してるのに、振り向いて貰えないんです・・・

だって、他の人がもっとえげつない広告を出してるからｗ

だから広告主側も「これじゃ反応がない」「これじゃ売れない」「もっと過激にしろ！」となって、さらに誇大表現や嘘を塗り重ねる結果になるわけです。

だから最近は、化粧品や健康食品の広告でもシミが消えるとか、毛が生えるとか、巨乳になるとか、意味不明な広告しか見かけなくなったのはそのためです。

本来は化粧品でシミが消えることはないですし、毛も生えなければ巨乳にもなりません。

つまり、まっとうに商売をしていたのでは採算が取れなくなってしまっているので、企業側もある意味仕方なく誇大表現を用いてマーケティングをせざるを得ないわけです。

化粧品や健康食品はアフィリエイターとかがもう無茶苦茶に市場を荒らしまくっていますから、2021年に入って消費者庁がいよいよ本腰を入れて動き出し、アフィリエイトももう近いうちにできなくなるだろうと言わています。

そんな状況下でも、私たち個人起業家は集客していかなくてはいけません。

だったらどうするのか？

競合達と同じで、ベネフィットをいくら伝えようとしても最終的に行きつくところは「詐欺的な表現の追求」です。

なので、ベネフィットをアピールするんじゃなくて、「どうすればお客さんの感情をつかめるか」を追求したBigIdeaを利用すべきです。

これができれば集客でライバルとやり方がまるっきり変わってくるので、誰も知らないところで無双できるようになります。

続きは、無料講座でお伝えします。