セールスライティングは奥が深いですし、上手い下手でビジネスの売上は左右されます。
セールスライティングはLPやセールスレターに使いますし、マーケティングに使用するメルマガやLINEメッセージなんかでもセールスライティングは必要になります。
文章を書くことが苦手な方ほど、
「コピーライティングを勉強します!」
「写経します!」
なんて言っているのをよく見かけたりしますし、実際に私もそんなメッセージを頂いた事があります。
でも、結局コピーライティングっていくら勉強しても上達するものじゃないと私は思っています。
とにかく自分で書いてみる。
1つの商品を売るためのセールスライティングを考えて、手を動かしてみない事には上達しないと思うんですよね。
そして書いてみることと併せてもう1つ重要なことが、書いたあとに第三者の意見を求めることです。
自分が書いたコピーを一晩寝かせて翌日に見てみることで、また違った角度からライティングできるようになったりもするものです。
だからセールスライティングを上達させたいなら、写経をするんじゃなくて、今すぐ商品を売るためのコピーを書き始めることですね。
売れるセールスコピーを書くためのテクニック
「うーん…なかなかアイデアがまとまらないなぁ」
という時の、ちょっとしたテクニックをお伝えします。
これをやることでコピーが整理され、より読み手に熱量が伝わるようになる可能性があります。
それは、目の前に誰かがいると想定して、その人に向けて商品を売り込む音声を録音してみるというテクニックです!
人は、目の前の人に商品を買って貰おうと思ったら、一生懸命その商品の良さ(USP)を伝えたり、マーケティングやセールスが分かっている人なら、その商品を購入したことによる顧客のメリットやベネフィットを語りますよね?
声に出して話すとなれば、思考もまとまり熱量ものっけられるんです。
だからそれを録音してみると良いです。
パソコンに向かってキーボードをカタカタしているだけじゃ出てこなかったような語彙やフレーズが、トークになると出てくる場合もあるでしょう。
セールスライティングで悩んでいる方はぜひ試してみてください。
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